(2011年4月11日)
ワシントン大聖堂
ワシントンの私の自宅はワシントン大聖堂のすぐ近くにあり、この荘厳な造りの教会の鐘の音が窓越しに聞こえてくるほどです。この大聖堂で4月11日の月曜日、午後7時から、日本国民のために、宗教を超えた礼拝が開かれます。この礼拝は大地震と大津波の発生から1カ月の節目に開催され、仏教、ヒンズー教、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の各宗教から、それぞれ代表が参列します。一般の参列も自由です。
仏教の三奉請を唱えるカズ・ナカタ導師
アンも私もこの礼拝に行くことがかなわず、残念な思いです。でもブログの読者でワシントンにお住まいの方は、足を運ばれるのではないかと思います。私はこの礼拝の様子をインターネットの生中継(www.nationalcathedral.org)で見るつもりです。
ではまた次回。
ジム
今回の大震災の際のアメリカ合衆国の皆様からのあたたかいご支援を心から感謝し、その活動に 敬意を表します。本当にありがとうございます!
今回の震災に対しての被災者救援等の貴国の善意について、日本国民の一人として心からお礼申し上げます。「まさかの友は真の友」この言葉こそ今回にふさわしいものはありません。かつて貴国にホームスティした人間として、またまたお世話になってしまいました。本当にありがとうございました。貴国の益々の繁栄をお祈りいたします。
暖かい握手、援助をありがとうございます。原発などこれからもお願いいたします。ふところの深いアメリカの良さ、すばらしいです。
アメリカの東北大震災の(友達)といっていただき、精鋭部隊の救援活動に心より感謝と尊敬の気持ちで日本の国民の一人として、伝えてください、アメリカはy針世界で一番の国で、アメリカ無くして、日本の国はなく、友好関係をもっと日本政府も進めなければいけない。
日本では小学校から大学まで、ブラスバンドやマーチングバンドがたいへん盛んなことはご存じだと思います。もう少し事態が好転したら、貴国軍のバンドと被災地のバンドの共演する機会を用意していただけたらと思います。地震津波から復興の合図として。
礼拝のニュースをCNNで見ました。遠い国で沢山の方が祈って下さるお気持が嬉しくありがたく身に染み、心が安らぎました。ブログにある大聖堂の写真がとても美しく、見ていると落ち着きます。礼拝を紹介して下さってありがとうございます。
今の東北関東大地震は、昔の関東大震災と、状況が似ている。このまま、いつか来た道に、この国はもどるのか?以前のように物が大陸に売れなくなれば、うしろに英米がいるといわれるかもしれない。放置すべきではないように思える。いや、友人に感謝。
日本の古い言葉に『袖に涙のかかるとき、人の心の奥ぞ知らるる』と言う文があります。その意味は”本当に困ったときに、初めて相手の本心が分かる。”ということです。私は日本の剣術を50年程修行致しております。その師匠からサムライとはこう有るべきと教わっております。この度の震災に際して、貴国の心のこもった言動、貴国国民、貴国軍人のサムライの方々にに心中より御礼申し上げます。