日米協会
(2011年5月24日)
東京で全国日米協会連合会の渡辺隆専務理事、東北日米協会の亀井昭伍会長と会ったピーター・ケリーNAJAS理事長。詳細はこちら(英語)
私は一時帰国するたびに、米国内に数多くある日米協会のいずれかでお話しすることを心がけています。この草の根組織はアメリカの多くの都市にあります。その会員は米国に一時的に在住する日本人と、日本に関心を持つアメリカ人です。日本文化に対するアメリカ人の理解を深めたり、人と人との交流を促進する催しをたびたび主催しています。
先日、全米日米協会連合(NAJAS)のピーター・ケリー理事長から、在米29の日米協会が東日本大震災の被災者支援を目的とした義援金を募るため、基金を創設し、募金活動を行っていると伺いました。これまでに寄せられた義援金は総額1440万ドルに達し、その全額が日本での救援活動で使われることになっています。
この草の根組織のネットワークが、先の悲劇から立ち直ろうとする日本の力になろうとしていることを知り、とてもうれしく思いました。
ではまた次回。
ジム
ジムさま
アメリカ国、世界中の皆様ありがとうございます。本当にありがとうございます。 私たち(日本国民)はこれまで皆様に助けられて生きてきたのだと痛感しています。感謝しています。 一瞬×2を大切に想います。共にいきてゆきますありがとうございます。